【富士市】ソファー処分方法ガイド|5つの方法を詳しく解説!

富士市でソファーを処分する際には、正しい方法を知ることが重要です。また、リサイクルや再利用を通じて他の人々に役立てることも可能です。この記事では、富士市でのソファーの5つの処分方法について詳しく解説します。それぞれの方法のメリットとデメリットを理解し、あなたに最適なソファーの処分方法を見つけるお手伝いをいたします。ぜひ最後までご覧ください。

目次

1.自治体の粗大ゴミへ出す

富士市では、ソファを「粗大ごみ」として資源物集積所に出すことができます。

スプリング入りのソファは、金属部分を取り除いてから出してください。
木製のソファは、可能であれば解体し、1辺が50cm以下の木材にして「燃えるごみ」として出すことも可能です。ただし、大人ひとりで持ち上げられない大型のものは回収できませんので、民間の事業者に依頼してください。
参考:富士市公式サイト

自治体へ出す方法

  • 集積所へ出す
    指定された日に資源物集積所に出してください。指定日は自治体によって異なるため、ごみのカレンダー・便利帳などで事前に確認しておきましょう(集積所に出すことにより、他のごみが置けなかったり通行の妨げになる場合、新環境クリーンセンターに持ち込んでください。)
  • 戸別収集
    65歳以上の高齢者、または重度身体障害者(聴覚障害者は除く)のみの世帯の方で、家族等の協力が得られない場合は大型ごみの戸別収集を行っています。

新環境クリーンセンターへの持ち込み

自分で搬出できる場合は、新環境クリーンセンターへ直接持ち込むことも可能です。

  • 住所:富士市大淵676番地
  • 受付時間:月〜金 8:30〜12:00/13:00〜16:00、土曜 8:30〜11:00
  • 注意点:事前予約が必要となります。

詳しくは、新環境クリーンセンター(TEL:0545-35-0081)にお問い合わせください。

この記事を書いた人

粉川のアバター 粉川 WEB/広報担当

富士市の便利屋に5年勤務し、現在はプラスワークスのWEB/広報担当をしております。富士市、富士宮市、沼津市の不用品回収に精通しており、長年の経験で培った知識と共に不用品/粗大ゴミに関する役立つ情報を発信していきます。その他にもお庭のお手入れに関するコラム、暮らしに役立つ情報を掲載しておりますので是非ご覧ください。

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