【富士市】で家具処分に困ったら?おすすめの処分方法と注意点を解説!

引越しや模様替え、遺品整理などで不要になった家具の処分に困っていませんか?
「富士市では大型家具をどうやって捨てるの?」「粗大ゴミってどこに出せばいいの?」そんな疑問をお持ちの方に向けて、富士市で家具を適切に処分する方法をわかりやすく解説します。

目次

富士市で家具は「粗大ごみ」として扱われる

富士市では、一辺の長さが50cm以上の家具は「粗大ごみ」として扱われます。
粗大ごみは、毎月1回の「埋立等収集日」に、資源物集積所へ出すことが可能です。

富士市では、以下のような大きな家具は粗大ごみ扱いになります。

  • ベッド・マットレス
  • ソファー
  • タンス・食器棚
  • テーブル・椅子 など

※いずれも概ね「一辺が50cm以上のもの」が対象です。

メリット

  • 費用が一切かからない
  • 定期的な収集があるため計画的に処分可能

デメリット

  • 自分で運び出す必要がある
  • 収集日が月に1回のため、タイミングが合わないと不便

環境クリーンセンターへ自己搬入する

粗大ごみが一度に大量に出た場合や、収集日に間に合わない場合は、市の施設へ直接搬入する方法があります。前日までの予約が必要となります。

富士市新環境クリーンセンター

  • 住所:富士市大渕 11300
  • 電話:0545-35-0130
  • 営業:平日8:30〜12:00/13:00〜16:00、土曜午前のみ

事前予約が必要です。

この記事を書いた人

粉川のアバター 粉川 WEB/広報担当

富士市の便利屋に5年勤務し、現在はプラスワークスのWEB/広報担当をしております。富士市、富士宮市、沼津市に関する不用品回収に精通しており、長年の経験で培った知識と共に不用品/粗大ゴミに関する情報を発信していきます。その他にもお庭のお手入れに関するコラム、暮らしに役立つ情報を掲載しておりますので是非ご覧ください。

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